2008/05/10

時系列の可能性

TechCrunch Japanese アーカイブ » TimeTube: これはYouTubeが開発すべきタイムラインだ

検索エンジンによって文字検索が主流になった現在では、時系列という直線的な配列方法は古いのかもしれないが、多くの可能性があるように感じた。

Youtubeの動画情報を時系列に並べるウェブアプリケーションが出てきたらしい。
以下、引用。

インタラクティブなタイムライン(年表)のサイト「Dipity」より「TimeTube」というマッシュアップが新登場。

これは、YouTubeという名の「ソートがほぼ手付かずで放置されてる動画のごった煮」を日付け順にサクッと並べ替え、最近の出来事に有用な(時として予想外な)視座を与えてくれるツールだ。

各動画リンクは水平のタイムラインに並んでおり、一番人気の動画は目立つよう強調されている(他より大きく見えるんだよ)。
ユーザーはタイムラインを拡張・縮小して特定の時代を分けることもできるほか、ビュー専用画面には便利な“next event(次のイベント)”ボタンも。

このサイトは、すごくいい気分転換になる。フィーチャーされてる検索には「Global Warming(地球温暖化)」から「David Hasselhoff」まであって、どれも素晴らしい。が、楽しみの半分はキーワード検索で自分だけのお宝動画を探すところにある(最近のスキャンダルなんて探すと最高に面白いよ)。

引用元:TechCrunch Japanese アーカイブ » TimeTube: これはYouTubeが開発すべきタイムラインだ


これは動画だけではなく、音楽にも適用できる考え方ではないかと感じる。
仕事場にDJを趣味としている人がいて、その人の話によると楽曲が発表された年代毎に特徴があって、同じ年代に発表された楽曲には様々な共通点が多いとのこと。そのため、年代を把握することがスムーズに曲を流してプレイを進めていくのに必要なスキルだそうだ。

ならば、iTuneのようなソフトウェアにも時系列で並べ替えて、なおかつ一覧性があるインターフェースには可能性があるような気がした。今でもiTunesには発表年代別に並べ替えることができるが、CoverFlowのインターフェース上の問題から一覧性という部分では少し物足りない。
APIでその情報を他の時系列情報と同じ時系列で並べることが出来れば、音楽の歴史的推移と歴史的な事件の関係性が一目瞭然に分かって、面白い発見が出来そうである。