2007/04/19

共有社会のデータ利用

【Web 2.0 Expo】OECDも注目する「データ版YouTube」,その名は「Swivel」(ITpro、2007/04/18)

データは現代社会を分析する為に有効なツールだ。さらに、自らの主張や考え方を決定的に固める手段の1つでもある。
データ分析は非常に難しい一面を抱えている。なぜなら、こうした手法はしばしば限られた人々にしか理解されないし、結果を出力する過程が非常に複雑かつ隠蔽的な傾向に有る為である。
データから導き出されたグラフは目にしても、それらを構成する元データを手に入れることは非常に難しいのである。
この事実は、データ分析の正当性を事後的に検査する機能が働かないという意味において、社会的な正当性維持をうやむやにしてしまうという危険性があることをわれわれは認識しなければ行けない。